高校演劇 独り言⑤『第68回高文連石狩支部 高校演劇発表大会』

※注意※

以下は審査に関係している内容もありますが、あくまでも「マサコさん」の主観です。

 

前半戦を各校ひと言コメントで。

●千歳『あなたがかける明日』

既成脚本。せりふのテンポが良くなれば、作品自体がらっと変わりそう。「引っ越し先が栗山なのはなぜか?」で盛り上がる。 今大会の「楽静って誰だ?」第1弾。

●札幌南陵『回転、または直進』

既成脚本。ヤマメちゃんの「サイトゥー」にやられる。ヤマメちゃん、意外と小柄で驚く(話しかけることできず)。不在の所長はいいヤツなんだろうな、と妄想。

●札幌東陵『怪物は明日も今日を生きるか?』

生徒創作。あの世界観がすごく好き。林さんは舞台衣装のデザイナーになればいいのになぁと、勝手に妄想。会場入りする時、ルークの衣装を持つ3人の後ろを歩いていたのが私です。

●札幌日大『青春インギリス』

生徒顧問制作。前半の言葉遊びと暗転を挟むテンポが良かった。福沢役の女子の立ち姿がカッコ良かった。「囲碁などしたことはない!」で笑う。

●新篠津高等養護『よだかの夢』

顧問制作。作品を思い出して、あの音葉ちゃんのせりふが全体に利いているんだと再確認。陸のテーマ曲はフジファブリック「バウムクーヘン」で。トイレで明里ちゃんに思わず話しかけた。

●札幌北『Only you can change you,right?』

生徒創作。前半の作品のうち、演出し直したら一番ばけそうな作品。ふわっと現れて、ふわっと消える祖母がある意味ラスボス。妖精役はもっと理性を振り切っていいかも。

●札幌北陵『カチカチ山に愛はあるのか?』

既成脚本。「殺す」ありきで話が進むから観客側への想像の余地がない。演技がうまかった分、もったいない。明るい作品の方が似合いそうな予感。 今大会の「楽静って誰だ?」第2弾。

●石狩翔陽『改札口』

既成脚本。「世にも奇妙な物語」に出てきそうな作品。怖さ全開ではなく、さらっと演じた方が怖さが倍増しそう。原作ではラスト、猫の目が光ったような??

●札幌北斗『やさしく ふる 雨』

顧問創作。「お父さんはいつガンを告げるか」ありきで話が進むから、ドラマとしての幅が広がりにくい。それ以外は心地良い作品。審査員席からは父役の老け具合が本物に見えた。

●札幌西『秋に』

辞退

●札幌国際情報『ごはんの時間2ぃ』

既成脚本。テンポはいい。役者の個性も素敵。だけどだんだん単調になる。そこからの「ポエム」導入はやはりつらい。宇野、ボクサーっぽく見えるよう頑張って。

●市立札幌藻岩『仮装現実NEO』

既成脚本(顧問創作)。「藻岩らしいぁ」というにぎやかな作品。ダンスや演技、どう稽古すればあそこまで完成度が高まるのか。「がんばってね」のAIマシロがかわいい(客席で見てもかわいかった)。

 

一旦、ここまで。

text by マサコさん

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