演劇ユニットサクラナイフ「バベられパレード」をレッドベリースタジオにて。上演時間も、内容もOVA的な感じ。映像ならばスペクタクルな場面が展開するところで、台詞での説明のみとなってしまうのは、仕方がないとはいえ、少し残念。終わり方は、キレイにまとめられていて、好みのタイプでした。
キャス太さんは、想演に引き続きフェチ語りをした後、同志的な握手をする人という役をやっていた。これはもう持ちネタという事で、恒例にしてしまってもいいんじゃないかと。女性には引かれるかもしれないけど、同志は君の後ろにたくさんいるはずだ!
- 2017/07/02 14:00
- レッドベリースタジオ
- 約55分
text by 小針幸弘